
不動産コラム#07【知って安心!乙訓地域のハザードマップと最新防災情報】
不動産コラム#07
【知って安心!乙訓地域のハザードマップと最新防災情報】

はじめに
こんにちは!リヴの仲介です。
近年、集中豪雨や地震といった自然災害のニュースをよく目にするようになりましたね。
マイホームの購入を考えるうえで、「この場所は本当に安全なのか?」という視点は、今や欠かせないポイントです。
今回は、乙訓エリア(長岡京市・向日市・大山崎町)のハザードマップ情報と、防災の観点から見る住まい選びのポイントをお届けします。
ハザードマップってなに?
ハザードマップとは、洪水や土砂災害、地震といった災害が起きた際に、どのエリアにどれくらいの被害が予想されるかを示した地図のことです。
各自治体が公式に発表しており、無料で閲覧できます。
家を買う前にこのマップを見ておくことで、「水害に強い土地かどうか」「避難所は近くにあるか」など、安全面でのチェックが可能になります。
【地域別】乙訓エリアのハザードマップリンク集
長岡京市
向日市
▶ 向日市防災マップ
大山崎町
その他、京都府内エリア
災害リスクと土地価格の関係性って?
「災害リスクが低い=安心して住める」という点はもちろんですが、実は土地の価格にも影響があります。
例えば――
河川から離れた高台は人気があり、価格もやや高め
ハザードマップでリスクがあるとされる地域では、価格が抑えられる傾向
つまり、価格だけで判断せず、安全性とのバランスを見ることが大切です。
家族を守る「防災目線」の住まい選びチェックポイント
✅ ハザードマップを見てから物件を選ぶ
✅ 地盤調査済みの土地かどうかを確認
✅ 近くに避難所があるか、アクセスしやすいか
✅ 万一のときの家族の避難動線もイメージする
リヴ不動産販売では「安心できる家探し」をお手伝いしています
私たちは、地元乙訓で多くの不動産を取り扱ってきた経験から、
・災害リスクのある・なし
・地盤の強さ
・避難経路や周辺施設の情報など、
地域密着ならではの細やかな情報をお伝えできます。
「このエリアはどう?」「この土地って安全?」
そんなご相談も、ぜひお気軽にどうぞ!
まとめ
家選びは、家族の将来を考える大きな決断。
災害に強い街かどうかを知ることは、安心して暮らすための第一歩です。
ハザードマップを上手に活用し、家族を守れる住まいを一緒に探しましょう!